カランバゲーム(kalambagames)の特徴と人気のゲーム

カランバゲーム(kalambagames)は、平成28年に誕生した新進気鋭のゲームプロバイダです。

クラクフとマルタに拠点があり、50名を超えるスタッフがいます。スロットゲームメインで開発を行い、オンラインカジノマーケットにゲームを送り出しています。

カランバゲームは最初2名しかいない会社でしたが、着実に規模を広げていき、平成30年に入ると1カ月に1本前後のペースでゲームを完成させるようになりました。しかも、ゲームはハイクオリティです。

これまでに16以上のタイトルのポートフォリオを完成させていますし、現在では20日に1本ほどの速度でゲームを開発しています。これまでに世に送り出したゲーム数はおよそ30となっています。

カランバゲーム(kalambagames)の特徴について紹介します。

カランバゲームの特徴

カランバゲームは、まだ歴史が浅いゲームプロバイダですが、これからも躍進してくものとしてオンラインカジノ業界で注目されています。

「EGRのB2Bアワード2018」にて、「イノベーション・イン・スロット・プロビジョン賞」と「ソフトウェア・ライジング・スター賞」と獲得しています。多くのゲームプロバイダが競う中での快挙です。

イノベーション・イン・スロット・プロビジョン賞は斬新なスロットゲームを開発したことに対する賞であり、ソフトウェア・ライジング・スター賞は注目度の高いベンチャー企業に対する賞です。

EGRはオンラインカジノ業界の超有名イベントであり、審査も外部の人間が行いますので、2つの賞を獲得したことにより、カランバゲームの評判はさらに良くなりました。

現在は20日に1本ほどの頻度でゲームがリリースされています。この先もニューリリースのゲームが量産されることが予想できます。

カランバゲームの人気ゲーム

カランバゲームには、ハイクオリティなグラフィックのゲームが揃っています。

妖艶な登場人物がいるややホラー風味のゲームもありますし、トレジャーハンターを題材とするゲームもあります。

ストーリー性が強いシリアス系のゲームでありグラフィックが素敵な「アトランティス・サンダーSTパトリック・デイ・エディション」や、キュートなスコップを持った男性が砂漠で宝石を探す「デザートジェム」なども好評を博しています。

氷バージョンと炎バージョンがある「エイジ・オブ・ドラゴン」も多くのユーザーに愛されています。

本格系のゲームはハイクオリティなグラフィックを追求し、キュートなキャラクターは徹底してコミカルにし、メリハリのあるゲームを作り続けています。

カランバゲームのまとめ

カランバゲームは歴史の浅いゲームプロバイダですが、どんどん企業としての規模を広げていますし、開発速度もかなり速いです。

権威のある賞を2つ獲得し、さらに注目度が高まってきています。現在、日本ではビットカジノアイオーでしかカランバゲームのゲームを遊ぶことはできませんが、この先増加することが予想できます。

ゲームのテーマはバラエティー豊かですが、シリアスで本格的なゲームがメインであると感じます。熱中できるゲームで遊びたいという方には、カランバゲームのゲームは特におすすめです。