Red Tiger社のオンラインスロット「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」。長い名前ですね。
モチーフはタイトルの「Totem」の通り、恐らくトーテムポールでしょう。トーテムポールにしてはかなりスタイリッシュに見えますが…。
この機種の特性上、縦に図柄が並ぶことが多くトーテムポールらしさは良く出ているのですが…スロットなので横にそろえなければいけないというジレンマがありますw。
オンラインスロットの良さを残しつつ連鎖で高額配当も狙えるシステムで、シンプルながら意外性もあり、割と長く楽しめるかもしれません。
この記事では、Totem Lightning Power Reelsの遊び方をご紹介します。
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編集部
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- 「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」の特徴
- 「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」の操作方法
- 「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」の基本スペック
- 「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」の遊び方
- 「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」のペイライン
- 「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」のまとめ
「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」の特徴
まず起動して目につくのが図柄の多さではないでしょうか。縦6×横8リールと、オーソドックスなオンラインスロットと比較すると図柄の数は1.5倍ほどあります。
図柄が有効ライン上に揃うと消え、消えた図柄は下に詰められ空いたスペースには上から図柄が降ってきます。
更にその図柄も有効ライン上に揃うと消え、上手くいけばどんどん連鎖して高額配当が望める…というゲームシステムです。
また、右側に「AKQJ10」と図柄のマークが書いてありますが、こちらは「シンボルストライクバー」です。
「シンボルストライクバー」に書いてある図柄が有効ライン上に揃うと、その図柄がリール上から全て消えます。
一度揃ってしまえば有効ライン以外のリールでも消えるため連鎖がしやすくなるでしょう。
それから、消えるのは書いてある通り「AKQJ10」と低い配当金の図柄なので、高額配当図柄が揃いやすくもなります。
リールの数が多いので連鎖すればするほど低い配当金図柄が減り高額配当金図柄が揃う確率が高まるため、大きなリターンを見込めます!
「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」の操作方法
画面右下の矢印が円を描いているマークを押してスピンを開始します。
賭け金額は左下から0.10、0.20、0.40、0.60、0.80、1.00、2.00、3.00、4.00、6.00ドルの範囲で選べます。
自動プレイは賭け金額の右隣りの「自動」から設定できます。回数は10、20、30、50、100回の中から選択し、ロスカットなどの設定も可能です。
また、右下の「TURBO」と書いてあるボタンを押すとターボプレイのオンオフを設定出来ます。
「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」の基本スペック
ゲーム名 | Totem Lightning Power Reels |
ジャンル | ビデオスロット |
ジャックポット | × |
ベット(最少/最大) | 0.10/6 |
ライン数(最少/最大) | 30/30 |
自動プレー | 10・20・30・50・100 |
ダブル・ギャンブル | × |
ターボ・高速スピン | ○ |
ソフトウェア | Red Tiger |
「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」の遊び方
とにかく図柄を揃えて連鎖狙いですね。うまいこと「AKQJ10」を排除していければ、高額配当も夢ではないかもしれません。
表示される図柄自体が多いので揃いやすくはあるのですが、連鎖となるとやや難しい部分もあります。全然揃わない…という時も続くかもしれません。
ですが…この機種には救済措置として「ライトニングストライク」があります。
「ライトニングストライク」は次の項目で説明する2種類があります。
特殊演出 ライトニングストライク1
図柄が揃わない、もしくは連鎖が途切れてしまった場合、ランダムで「ライトニングストライク」が発生することがあります。
ゲームのヘルプで区別はしていませんが「ライトニングストライク」には2種類あります。
仮にその2つを「ライトニングストライク1」「ライトニングストライク2」とします。
「ライトニングストライク1」は上記のようにランダムで図柄を指定し、同じ図柄に変化させる効果があります。
もちろん、この時点で「AKQJ10」のいずれかが揃えば、その図柄が排除されるため連鎖に期待をもつことも出来るでしょう。
特殊演出 ライトニングストライク2
「ライトニングストライク2」は右側の「シンボルストライクバー」から「AKQJ10」図柄がランダムで選択され、その図柄が消えます。
もし消えた後にも有効ラインに図柄が揃わない場合は、何と再び「シンボルストライクバー」から別な図柄が選ばれて消えます。
上記画像の場合「Q」図柄が消えまていますが、図柄の配置上有効ラインに揃わないことが確定しているため、更に「K」か「10」図柄が消えることになります。
展開によっては「ライトニングストライク2」だけで「AKQJ10」全てが消える可能性もあるので、高額配当図柄に期待が持てますね!
「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」のペイライン
ペイラインとは、当たりの有効ラインのことです。この機種では「ウィンライン」という言い方をしているようですが、同じ意味です。
上記画像の通り、30ラインなので30通りの当たりがあります。この機種の場合ペイラインは左からのみ有効なので、ご注意ください。
ペイテーブル
Totem Lightning Power Reelsのペイテーブルは上記の画像の通りです。書いてある数値は配当金額ではなく、1つのペイラインに対する払い出し額です。
配当金額の計算は、この機種の場合ペイラインが30なので、書いてある金額にベット金額を30で割った値となります。
例えばA図柄が8つ揃った場合「150」とありますが、3ドルベットした場合は150をペイラインの30で割るので
3×150÷30=15ドル
となり、配当金額は15ドルとなります。
「Totem Lightning Power Reels(トーテムライトニングパワーリールズ)」のまとめ
最後になりますが…実はこのTotem Lightning Power Reelsにはフリースピンやワイルド図柄、マルチプライヤー機能がありません。
逆に言えば余計な演出が無いということですね。その分の配当を「シンボルストライクバー」などで補っているため、「いきなりメガウィンが出た!」という勝ち方も十分にあります!
意外性を求めている方にはお勧めできる機種です!